2023.02.14
長く続く痛みは◯◯が原因?慢性腰痛と向き合うポイント
慢性腰痛
こんな腰の症状ありませんか?
- 立っていると痛む
- 長時間座っていると痛む
- 立ち上がりの瞬間が痛い
- 長時間横になっていると痛む
- 前屈みや後ろに反った際に起きる痛みが一ヶ月以上続いている
こんな症状は、腰痛がすでに慢性化しているかもしれません。
慢性腰痛になる原因
慢性的な腰痛の主な原因は、
- 長期にわたる姿勢不良や筋力低下
- 体が硬くなったことによる体のバランスの崩れ
- デスクワークなどで同じ姿勢を続けてしまう
- 運動不足
- ストレス
- 椎間板の劣化
- 腰の骨の変形
などが関係しています。
これにより、腰の骨や筋肉、靭帯に強い負担がかかり、炎症や筋肉の緊張を繰り返してしまうのです。
必要な対策
もし長く続いている腰痛がある場合は、まずしっかりと筋肉をつけていく必要があります。そのうえで、ストレッチで柔軟性をだしながら体のバランスを整えていく必要があります。
当院では、整体で体のバランスを整え、体にかかる負荷をしっかりと減らしながら、EMSや運動指導などによって筋肉を強くしていきます。
また、足の歪みが原因で体全体の姿勢が崩れてしまっている場合がありますので、適切なシューズ選びやインソール処方、足の動きをよくするフットケアなどで対処します。
慢性的な腰痛にお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。